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明石市 簡易耐震診断

明石市「令和6年度簡易耐震診断推進事業」の受付が5月1 5 日から開始されます。(無料) 事務所は神戸市西区に移転しましたが、引き続き明石市の木造住宅、共同住宅の簡易耐震診断業務を行っています。(木造のみ) 簡易耐震診断とは (明石市のホー...
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龍野の伝建修理

2020年たつの市龍野地区が国の重要伝統的建造物群保存地区に選定され、地区内の伝統的建造物修理第1号としての修理を行った。構造 木造2階建規模 1階約70m2、2階約67m2(主屋部分のみ)
登録文化財

黒田清右衛門商店が景観形成重要建造物に

黒田清右衛門商店が兵庫県の景観形成重要建造物に指定されました。三木市内では3件目ですが、三木市を紹介する雑誌やテレビ番組ではここを撮影することが多いので、もっと早く指定されるべきだった建物だと思います。兵庫県は今年度からヘリテージマネージャ...
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西脇の古民家再生

西脇の空き家を地域の人たちが集う場所として改修した。構造 木造2階建規模1階面積2階面積延べ面積主屋145.7 ㎡86.1 ㎡231.8 ㎡蔵23.3 ㎡23.3 ㎡46.6 ㎡離れ56.8 ㎡56.8 ㎡合計225.8 ㎡109.4 ㎡3...
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龍野の伝建修理・Ⅰ

たつの市龍野地区の重要伝統的建造物群保存地区内の伝統的建造物修理を行います。 重伝建地区内で伝統的建造物に指定された建物は外観の保存を義務付けられますが、修理には補助金が支給されます。(たつの市の場合、対象工事の80%、上限800万円) し...
登録文化財

黒田清右衛門商店が国登録有形文化財に

先日(令和元年7月19日)の答申で三木市にある黒田清右衛門商店が登録文化財となることが決まりました。江戸時代から続く金物問屋で県指定文化財になってもおかしくない建物です。今回の登録調査したなかから概要を抜粋して上げておきます。概要 黒田清右...
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西脇の古民家再生・Ⅰ

西脇市津万地区の国道脇に以前から気になる古民家がありました。しばらく空き家になっていたようですが、今回地域の住民が集える “まちづくり拠点” として再生することになり改修計画策定、現地指導を行いました。 建物は昭和初期に建てられたと推測しま...
本の紹介

空き家問題関連参考書

空き家問題は建物の地域資源保存を考える上で降りかかってくる。逆に空き家問題の解決方法を利用して地域資源の保存を考える。
登録文化財

旅亭 文市楼が国登録有形文化財に

先日(平成30年3月9日)の答申で三木市にある近代和風旅館「旅亭 文市楼」が登録文化財となることとなりました。相談を受けてから約9年経ってしまいましたがようやく達成できました。今回の登録には兵庫県近代和風総合調査の資料や兵庫県ヘリテージマネ...
本の紹介

CasaBRUTUS 2018年2月号

Casa BRUTUS 2018年2月号恒例の住宅特集。ここ数年奇をてらったような住宅が目に付いていたが今年は素直な作品が載っている印象を受けた。住宅取得希望者向けの記事は少なめ。作品の紹介に重きを置いているようで美術作品の特集のようだ。建...
古民家再生

古民家の始末、最初に読む本

『闘う!空き家術』読了。(ようやく読了したと思ったら新訂が出ていました)著者の中山聡氏は先日NKHのあさイチにも出演されていました。私もいろいろ古民家活用の本は読んでいますが、この本は一番所有者目線で書かれていると思います。空き家を所有して...
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龍野の伝建修理

2020年たつの市龍野地区が国の重要伝統的建造物群保存地区に選定され、地区内の伝統的建造物修理第1号としての修理を行った。構造 木造2階建規模 1階約70m2、2階約67m2(主屋部分のみ)
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西脇の古民家再生

西脇の空き家を地域の人たちが集う場所として改修した。構造 木造2階建規模1階面積2階面積延べ面積主屋145.7 ㎡86.1 ㎡231.8 ㎡蔵23.3 ㎡23.3 ㎡46.6 ㎡離れ56.8 ㎡56.8 ㎡合計225.8 ㎡109.4 ㎡3...
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旧小河家別邸番人小屋

兵庫県三木市にある登録有形文化財、小河家別邸の番人小屋を利活用するため改修した。番人小屋部分 約53m2納屋部分   約43m2女中部屋部分 約30m2
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明石駅前の店舗

明石市駅前の新築ビルに入る店舗の内装設計を行った。規模   約46m2
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明石の芝居小屋リノベーション

明石市にある映画館を芝居小屋に改装します。構造  木造 2階建規模   約980m2
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三木の町屋リノベーション

三木市にあるこの建物、まもなく改修します。構造  木造 厨子二階規模   約40m2(改修部分)施工   (株)至高建設 他
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加古川の蔵改築

加古川市にある蔵を新しく改築。2010年竣工。構造  木造 平屋建規模  16m2施工  福喜建設(株)
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加古川の古民家改修

加古川市にある茅葺き古民家を改修。2008年着工、2009年6月引き渡し。構造   木造伝統工法 平屋建     築後 約140年 茅葺き屋根(鉄板被覆)民家の改修規模   216m2施工   福喜建設(株)工事概略 建物撤去工事 耐震改修...
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羊の皮をかぶった家

南塚口にある個人邸を羊の皮をかぶった家に改装した。2006年引き渡し。構造 プレキャストコンクリート造2階建て規模 1階 75m2 2階 63m2
古民家再生

古民家の始末、最初に読む本

『闘う!空き家術』読了。(ようやく読了したと思ったら新訂が出ていました)著者の中山聡氏は先日NKHのあさイチにも出演されていました。私もいろいろ古民家活用の本は読んでいますが、この本は一番所有者目線で書かれていると思います。空き家を所有して...
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古民家ナイト予定記事

平成29年12月4日(月)あさみスタジモ でする予定の古民家な話。当初8月にする予定でしたが、台風の接近により延期になっていました。ご興味ありましたらご参加ください。古民家を残したい理由 もったいないだけど所有者からの相談がない技術の継承 ...
古民家再生

なぜ古民家は魅力的なのか

古民家にある和のアイテム「和」と感じるアイテム線の量線材の組合せ、多くの部材の組合せ →整然とした線の集合は工場萌えにも通じる影の量部材ごとに陰影が出る彩度陰影が混じり合って彩度が低くなるゆらぎ現場加工品・天然素材と工業製品選択との違い軒の...
まちなみ

まちづくり的な話

不自由な田舎がどこも同じ風景になったら人は便利な所へ移り住むよね人口が減りつつある地域でなんとかくい止めようと田畑を開発して新興住宅地にする。大きな空き家を取り壊して低層賃貸集合住宅にする。「古いから人が来ないんだ。新しくしなければ」移り住...
古民家再生

景観的な話

ランドマークといえる建物、シンボルといえる建物をつくること「景観」というと規制的なものが多く、地元の人から歓迎されない向きもある。色を細かく指定したり、材料を指定したり・・・・しかし、その規制は本当にその地域に即したものなのか?という疑問を...
古民家再生

文化財って何よ?

文化財って何よ?文化財保護法で規定されているのは次の通り。「有形文化財」建造物、絵画、彫刻、工芸品、書跡、典籍、古文書その他の有形の文化的所産で我が国にとつて歴史上又は芸術上価値の高いもの並びに考古資料及びその他の学術上価値の高い歴史資料「...
古民家再生

古民家の行方

古民家の行方古い街並みをつくりだしていた古民家だがここ10年、いやここ数年で急速に変化している。改修、維持しようという取組みも話題に取上げられるが、目立つのは消滅である。働き方が変わったというのが大きい。実家で親と一緒に住み続けることが減っ...
古民家再生

古民家の不自由なところ

古民家の不自由なところ立派な古民家を所有していても「壊して新築にしてしまいたい」という気持ちは分からないではない。「暗い」「雨漏りがする」「冬寒い」「段差がつらい」「キッチン、水廻りが古い」・・・まず傷んだところを修繕しなければならないとい...
古民家再生

古民家はなぜ築年数が長いのか

古民家はなぜ築年数が長いのか明治時代に建てられた建物だと既に100年以上経っているが古い街並みの残っている地域だとまだまだ多く残っている。「古民家は築年数が長い」「やはり古い技術は優秀だ」「構造や造りに秘密があるのではないか」など問われるこ...
古民家再生

古民家を残したい理由

もったいない私は建築家である。できるなら自分の思うように家をデザインしていたい。古い建物は壊してしまって新しい建物にすればいいと思う。けれども、古い建物を壊すからには其処には其れ以上の建物を建てなければならないと考える。そうなると許される予...
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農村計画学会誌に寄稿

農村計画学会の学会誌に加古川の古民家改修の事例を寄稿しました。
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古い建物や町並みを活かす理由

古い建物を活かす仕事の依頼が多い。本当は新築で設計した方が楽なのだが、すき者として取組む理由を挙げてみる。