三木市

『三木の道しるべ』

三木市教育委員会発行 『三木市文化研究資料第12集 三木の道しるべ-路傍に立つ石造遺品-』 (調査・編集 三木市老人会連合会教養部 平成8年9月30日発行)より 三木市内(旧吉川町を除く)の道標分布地図を転写 (拡大) 「小川」「小川谷」と...
三木市

これだけ残すんだったら、いっそのこと新築にしてくれ

・・・・ん?どこかで見たような。(2009年11月21日撮影) 三木駅です。 静かに次の活躍を待っているのかと思いきや、大改造ですか? ある程度耐用年数が過ぎている材料については更新することが必要です。 「駅舎の外観は、三木鉄道の歴史の趣を...
映画・テレビ

これだけ残すんだったら、いっそのこと殺してくれ

昨日の「ブラタモリ」@秋葉原。 これ残ってることはいいんだけども、これだけ残すんだったら、いっそのこと殺してくれって言いたいよな。 旧万世橋駅のホーム跡を見たタモリ氏の言葉 過去を振り返らない街、秋葉原にて わかるぞ~!! 保存するというこ...
旅行・地域

鉄道が不便だというメリット

昨日までの記事で、鉄道による便の悪さについて書きましたが、不便だからこそ宅地開発の波に負けず残った町並みがあります。 「不便だから取り残された」と嘆くこともできますが、「守られた」と称してもいいのではないでしょうか。 以前「のりみ通信」で紹...
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モンドリアンな部屋

古民家改修でモンドリアンのような部屋ができた。 改修工事にはいろいろ制限が多い。 少しでも良い方向を探っていくと このようなデザインに落ち着いていった。
三木市

『鉄道功罪物語』

昨日の記事にすみもとさんからコメントいただいたように、現在の神戸電鉄粟生線の建設は、当時の「軽便鉄道補助法の継承法令である地方鉄道補助法が存在」があり、完成を急いだようです。 補助金が出るからやってしまおうということで申請したのですね、 三...
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古民家の改修(2)

今回の改修ではコストを抑えるため、全てを改修せず必要な部分以外は撤去する方法をとった。空いた土地は今後必要性と共に変化するだろう。その核となる茅葺き主屋の型が残ったことの意味は大きい。 現在の生活スタイルに合わせるため、システムキッチン、ユ...
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古民家の改修

建物は明治初期に建てられた農家であるが、昭和60年頃から住まわれておらず、休日に利用する程度でかなり傷んでいた。 相談者はかつて暮らしたこの家を改修し、故郷に住むことを望まれていたが、古い家を改修しても生活するのに不自由するようなであれば息...
三木市

三木の鉄道(2)

昨日の記事にすみもとさんからコメントいただいたように、国鉄三木線~三木鉄道は旅客輸送だけでは存続が難しい状況でした。 地方の鉄道で存続の鍵となるのが、高校生の足という役割です。 ところが三木市と加古川市では校区が異なり、公立高校の生徒はほと...
三木市

三木の鉄道(1)

今年は三木鉄道・・・・といっても国鉄三木線、さらに播州鉄道について調べ物をしておりました。 三木鉄道の廃止についてやら、三木駅の保存がどうのこうのありますが、調べていくうちに「本当にこの鉄道は必要だったのか」というところが気になりだしました...
三木市

三木駅

少し前の三木駅の様子です。(2009年10月15日撮影) 曳き屋工事も終わって次の活躍の場を待っているようです。 先月の広報三木(PDFファイル)によれば、地域交流施設として改修されるそうです。 1億5500万円の工事費は今回の曳き屋工事も...
雑記

立方体と豆腐

なかなか難しいもんですな。 (即席なんだからね!) あさみ新聞の「立方体と豆腐をスケッチで描き分ける」にTB うちの豆腐は安いやつ。 重力に逆らえずたるみます。