お知らせ

古民家ナイト予定記事

平成29年12月4日(月)あさみスタジモ でする予定の古民家な話。当初8月にする予定でしたが、台風の接近により延期になっていました。ご興味ありましたらご参加ください。 古民家を残したい理由 もったいないだけど所有者からの相談がない技術の継承...
古民家再生

なぜ古民家は魅力的なのか

古民家にある和のアイテム 「和」と感じるアイテム 線の量 線材の組合せ、多くの部材の組合せ →整然とした線の集合は工場萌えにも通じる 影の量 部材ごとに陰影が出る 彩度 陰影が混じり合って彩度が低くなる ゆらぎ 現場加工品・天然素材と工業製...
まちなみ

まちづくり的な話

不自由な田舎がどこも同じ風景になったら人は便利な所へ移り住むよね 人口が減りつつある地域でなんとかくい止めようと田畑を開発して新興住宅地にする。大きな空き家を取り壊して低層賃貸集合住宅にする。「古いから人が来ないんだ。新しくしなければ」 移...
古民家再生

景観的な話

ランドマークといえる建物、シンボルといえる建物をつくること 「景観」というと規制的なものが多く、地元の人から歓迎されない向きもある。色を細かく指定したり、材料を指定したり・・・・しかし、その規制は本当にその地域に即したものなのか?という疑問...
古民家再生

文化財って何よ?

文化財って何よ? 文化財保護法で規定されているのは次の通り。 「有形文化財」 建造物、絵画、彫刻、工芸品、書跡、典籍、古文書その他の有形の文化的所産で我が国にとつて歴史上又は芸術上価値の高いもの並びに考古資料及びその他の学術上価値の高い歴史...
古民家再生

古民家の行方

古民家の行方 古い街並みをつくりだしていた古民家だがここ10年、いやここ数年で急速に変化している。改修、維持しようという取組みも話題に取上げられるが、目立つのは消滅である。働き方が変わったというのが大きい。実家で親と一緒に住み続けることが減...
古民家再生

古民家の不自由なところ

古民家の不自由なところ 立派な古民家を所有していても「壊して新築にしてしまいたい」という気持ちは分からないではない。「暗い」「雨漏りがする」「冬寒い」「段差がつらい」「キッチン、水廻りが古い」・・・ まず傷んだところを修繕しなければならない...
古民家再生

古民家はなぜ築年数が長いのか

古民家はなぜ築年数が長いのか 明治時代に建てられた建物だと既に100年以上経っているが古い街並みの残っている地域だとまだまだ多く残っている。「古民家は築年数が長い」「やはり古い技術は優秀だ」「構造や造りに秘密があるのではないか」など問われる...
古民家再生

古民家を残したい理由

もったいない 私は建築家である。できるなら自分の思うように家をデザインしていたい。古い建物は壊してしまって新しい建物にすればいいと思う。けれども、古い建物を壊すからには其処には其れ以上の建物を建てなければならないと考える。そうなると許される...
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旧小河家別邸番人小屋

兵庫県三木市にある登録有形文化財、小河家別邸の番人小屋を利活用するため改修した。 番人小屋部分 約53m2納屋部分   約43m2女中部屋部分 約30m2
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明石駅前の店舗

明石市駅前の新築ビルに入る店舗の内装設計を行った。 規模   約46m2
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