雑記 デジカメ画像はなぜ四角? 「とるものもとりあえず」ヨコヤマさんのカメラはやっぱきちんと角張ってなきゃダメだと思います。というので思いだしましたが、なんでデジタルカメラの画像データって未だに四角いんでしょう? 従来のカメラではフィルムとか印画紙の関係から写真は四角い... 2006.06.22 2021.02.23 雑記
書籍・雑誌 『つくられた桂離宮神話』 井上章一 著『つくられた桂離宮神話』読了。 以前読んだ『美しくなれる建築なれない建築』でも称賛されていた本。ドイツの建築家、ブルーノタウトが発見したと言われる桂離宮。時代を追ってその評価がどのように変わっていったかが書かれている。 桂離... 2006.06.19 2017.06.17 書籍・雑誌
書籍・雑誌 捨て去るものを捨て去って 吉田桂二氏の言葉 町家には捨去るべき部分もある。それがあるのは事実だから、町家を過去のものとして見てしまうのであろうが、捨て去るものを捨て去って町家を現代のものとして蘇らせよう。from 「チルチンびと 2006年 07月号」『町家の再発見... 2006.06.18 2017.06.17 書籍・雑誌
雑記 尼崎市寺町 尼崎市寺町界隈 すぐ近くには「六甲おろし」の曲が流れるにぎやかな尼崎商店街があるのだが、わりとひっそりとした地区。 尼崎城築城の際、この地区に寺が集められて形成されたそうだが、現在は尼崎城に代わってビル群がそびえ建つ。 寺院を取り囲む... 2006.06.12 2017.06.17 雑記
文化・芸術 両洋の眼展 「2006両洋の眼展」@尼崎総合文化センター お目当ては諏訪敦氏の作品。以前書いたように、そのリアルさと発せられるエネルギーに驚いたのだが、雑誌・ネットでしか見たことがなく、実物を是非とも見てみたかった。 出展されていたのは『Walki... 2006.06.11 2021.02.23 文化・芸術
文化・芸術 新日曜美術館「丹下健三の生きた道」 NHK「新日曜美術館」は『時代の顔をつくる〜建築家 丹下健三の生きた道〜』 解説の藤森照信氏が「近代建築を研究すると丹下氏で終わる」というような事を話されていた。昨年亡くなられるまで活躍されていたので現在の人という意識があったが、モダニズ... 2006.06.04 2017.06.17 文化・芸術
書籍・雑誌 『建築の設計と責任』 以前「谷中M類栖」の記事で紹介されていた本、多田英之 著『建築の設計と責任』を読了。 m-louisさんの記事を読んでいると、この本には耐震構造よりも免震構造の方がいかに優れているかということが書かれているものと思っていましたが(それも書... 2006.05.25 2017.06.17 書籍・雑誌
書籍・雑誌 『建築ノート』 誠文堂新光社から『建築ノート』という雑誌が創刊されたようです。 (当blogのサブタイトルは『建築研究ノート』です。) 今月の特集は「ニッポンの「新鋭」建築家11人」 人選を見るとちょっと前の「建築文化」のような感じです。でも「建築文化」... 2006.05.17 2021.02.23 書籍・雑誌
語録 性能を表示する 「私たちの社会は数値的に表示できない能力をカウントする習慣がない。」という言葉に共感! 内田樹 神戸女学院大教授のことば これは「知性的である」ということと「学力がある」ということは実はあまり関係がないということを意味している。現在の教育論... 2006.05.14 2017.06.17 語録
文化・芸術 兵庫県立厚生専門学院 兵庫県立厚生専門学院@尼崎市 通り掛かりに気になった建物。 上層で細く、下に向かうにつれて広がる断面の柱。型枠の木目を現した打ち放しコンクリートの柱。曲面打ち放しコンクリートのバルコニー。昭和40年代の香りが漂います。 兵庫県立厚生専... 2006.05.10 2021.02.23 文化・芸術
雑記 ブルーシートはなぜ青いのか 昨日の記事にm-louisさんからいただいたコメント 「蟻鱒鳶ル」というセルフビルドでコンクリート造3階建てにチャレンジしてる友人は、足場組んでからシートで覆いたくないな〜と言ってました。透明のシートがあればいいんですけどね。 窓ガラスのよ... 2006.05.04 2021.02.23 雑記
文化・芸術 姫路城「見せる修復」 @nifty:NEWS@nifty:姫路城・平成の大修理は観光客に「見せる修復」で(読売新聞) 国宝・姫路城の天守閣で2009年度から行われる「平成の大修理」について、兵庫県姫路市は、伝統の職人技を観光客が見学できるよう、〈見せる修復〉を計... 2006.05.03 2017.06.17 文化・芸術