リフォームの相談って?

コチラのフォームからどうぞ
当事務所は直接工事はいたしません。提案と要望を施工者に伝えるため(見積をするため)の図面を作成いたします。
また相談内容に応じて適した施工会社を選びます。


【どうすればいいの?】
まずどういうリフォームを望んでいるのか教えてください。
そして建物(部屋)を見せていただきます。
【部分的な改修・修繕の場合】
浴室やキッチンの入替え、床・壁の張替えなどのみ場合、図面の作成はせずにアドバイスだけさせていただくこともあります。
【間取り変更が伴う改修等の場合】
必要な精度の実測を行い既存図面を作成します。
目視できる範囲で、柱・床下など劣化状態を確認します。
耐震改修の場合は構造計算ができるように実測を行います。
その後、ご要望と建物の現状、また現行の法律に適合しているかどうかも含めてリフォームの提案をさせていただきます。
方針が決まりましたら図面を作成し施工業者から見積りを取ります。
予算以内に収まればいいのですが、計画を変更せざるをえない場合もあります。
特にリフォームの場合、物件毎の制約が多岐に渡るため予測がつかない面があります。
また隠蔽された部分に関わる工事は、工事が始まってからでないとわからないことがあります。
【工事監理について】
新築の場合、工事監理は設計図どおりに施工されているかどうかチェックすることが主な業務です。しかしリフォームの場合上記のように工事が始まってからでないと分からない面が多々あり、図面通りにすすまないことがよくあります。
その場合、どのように処理していくか指揮する役も担います。