三木市

三木駅の桜。こちらは昨年の画像。今年も咲きました。この桜、この「コクテツ電柱」と共に見納めだそうです。今やコチラより価値がある気がするんですけれど。記憶に残る風景のリアリティという点では。【追記】そろそろ電柱もなくなっているのかと思ってまし...

桜の開花にはもう少しかかりそうです。この水飲み場が復元されるとは思いませんでした。

もうすぐ完成のようですね。道路も整備されていました。手前になにやら駅舎よりも目立つものがありますが。努力は感じます。

(↑2009年６月９日撮影）(↑2010年２月20日撮影）杉板っぽいです。大正の完成した頃はこういう感じだったのでしょうか。なぜ今、この材料？

今日の三木駅（逆光！）屋根瓦も新しくなっていました。正面の３本の受け木は残ったようです。（「３本の木で"三木"を表している」････というのは私の妄想）東側の上屋等は既に撤去されていました。車庫をコンビニに再利用するという話をチラッと聞いて...

『鉄道廃止、１０年で６３５キロ』（共同通信 @niftyニュース）三木鉄道の写真が出てたのでチェック！もう２年近く前の写真ですね。最近の三木駅の様子はこんなのです。（2009年12月20日撮影）

もうなんだかよく分かりませんが、昨日の三木駅の様子。（2009年11月29日撮影）先週に比べ垂木（タル木）が取り外されています。ここまで解体したなら、当然ですね。柱、梁など全体の荷重を支える構造の１次部材はなるべく取替えしなくてもいいように...

三木市教育委員会発行 『三木市文化研究資料第12集　三木の道しるべ－路傍に立つ石造遺品－』（調査・編集 三木市老人会連合会教養部 平成8年９月３０日発行）より三木市内（旧吉川町を除く）の道標分布地図を転写（拡大）「小川」「小川谷」という行先...

････ん？どこかで見たような。（2009年11月21日撮影）三木駅です。静かに次の活躍を待っているのかと思いきや、大改造ですか？ある程度耐用年数が過ぎている材料については更新することが必要です。「駅舎の外観は、三木鉄道の歴史の趣を残し、後...

昨日の記事にすみもとさんからコメントいただいたように、国鉄三木線～三木鉄道は旅客輸送だけでは存続が難しい状況でした。地方の鉄道で存続の鍵となるのが、高校生の足という役割です。ところが三木市と加古川市では校区が異なり、公立高校の生徒はほとんど...