003 現在の蔵における断熱の試み 蔵の内壁は構造用合板顕しとしている。コストを抑えるため、不必要な仕上は施していない。 屋根には押出法ポリスチレンフォーム3種b50mmを2枚重ねで使用している。 しかし、屋根同様外壁にも断熱性能は必要であると考える。土蔵の代替として蔵をつく... 2010.11.20 003
003 蔵の上棟 古く崩れた蔵を現在風に造り替える。 内部の天井は野地板顕しとしている。蔵だから内部はそれ程見た目にはこだわらない。 しかし大切な品々を保存するためには断熱性能は必要だと考える。 今回屋根には押出法ポリスチレンフォーム3種b(*註) 50mm... 2010.11.19 003
002 モンドリアンな部屋 古民家改修でモンドリアンのような部屋ができた。 改修工事にはいろいろ制限が多い。 少しでも良い方向を探っていくと このようなデザインに落ち着いていった。 2009.11.19 002
002 古民家の改修(2) 今回の改修ではコストを抑えるため、全てを改修せず必要な部分以外は撤去する方法をとった。空いた土地は今後必要性と共に変化するだろう。その核となる茅葺き主屋の型が残ったことの意味は大きい。 現在の生活スタイルに合わせるため、システムキッチン、ユ... 2009.11.18 002古民家再生
002 古民家の改修 建物は明治初期に建てられた農家であるが、昭和60年頃から住まわれておらず、休日に利用する程度でかなり傷んでいた。 相談者はかつて暮らしたこの家を改修し、故郷に住むことを望まれていたが、古い家を改修しても生活するのに不自由するようなであれば息... 2009.11.18 002古民家再生