感動のない仕事に成功はない

建築家・安藤忠雄氏の言葉

 居眠りできるような中途半端な走り方では駄目ですね。車でいえば時速60キロ程度では油断が生まれる。120キロとか150キロとかの、どう見てもスピードオーバーであるという速度で走って欲しい。ぶつかったら終わる覚悟で。(from朝日新聞2003年12月21日)

無難に、平穏に過ごそうとするなら建築家という職業はいらない。しかし、よくぶつかるよなあ。