あとで増設、入替え可能はお得?
先日のキッチンの話を書いているときにこんなことを思い出しました。
その昔、・・・・と言っても3年程前、パソコン周辺機器のメーカー「ヤノ電器」から『L-Box』というCD−Rドライブのシリーズが発売されていました。
このシリーズは
ドライブ交換が可能なきょう体「L-Box」(ランチボックス)を採用した。高速なドライブが製品化された場合,きょう体はそのままに中身のドライブだけを有償アップグレードできる。“すぐに新製品が出てしまう”というユーザーの不安に応えたという。
from 2001年2月5日 ITmediaNews
ちょうど、今はやりのHDケースみたいな製品ですね。
次々と性能の良くなるCD−RやDVDドライブ。また外付けの製品の値段は高く、内蔵用バルク品との価格差が大きいので「これだったら使い続けられるかな。」と思い買いましたよ。私も。
外付けドライブの価格としては少し高かったけれど。
DVD-ROMはMacの場合、標準でDVD-ROMが搭載されている機種でしか動画を再生することができないという理不尽な性能でしたけれど。(外付けドライブを購入する意味がない!)
しかしその後、このシリーズは継続することなくすべて生産終了となっているようです。
・・・・って言うか、ヤノ電器さん、サイトのラインナップから外付けCD−Rドライブ全て、なくなっているんですけれど
これも時代の流れですかねぇ。(3年しか経っていないけれど)
ちなみに私はこのドライブ、すぐに売り払いました。(笑)