給湯器が壊れた。どこに頼もう?
《結論》メーカーの修理センター
この寒い時期、給湯器が故障して湯が出なくなりました。
さて、どこに頼もうか。
普段つきあいのある工務店は少し遠方なので、手を煩わせてもいけないと思い近くのガス屋さんをさがそうかと。
まずは無理だろうけど時々仕入れているメーカー直販店に一応電話。
→やはりメーカーの修理センターを紹介される。
修理センターに電話
→部品の供給が昨年で終了し在庫のみの恐れがあると告げられる。(11年使っている機種なので)
一度訪問して見ないと具合がわからないが、工事をしなくても出張料金がかかるが、他のガス屋さんなら見積もりは無料のところがあるかもしれないと言われる。
(↑やりたくないんかい!)
出張料金は2200円~距離によって違うと言われる。いくらになるかこの場ではわからないと。
(本社工場も近くにあるのに!)
近くの大阪ガスサービスショップに電話
→ここでも一度訪問して見ないと具合がわからないと言われる。また工事をしなくても出張料金がかかるとも。
(歩いて行ける距離なのに。メーカー修理センターよりは安かったけど)
あまりやりたそうになかったので、別のところを探すことに。
タウンページやネットで検索するもなかなか判断に苦しむ。
市内に営業所があり、見積り無料で修理をしてくれるというお店のページ(リンク)を見つけたので電話してみる。
→部品供給が終わっているのならメーカが一番イイと教えてもらう。
部品代や費用は一律決まっているのでどこでもかわらないということらしい。
結局メーカーの修理センターに依頼。
→さすが、症状を電話で伝えるだけで部品も用意して来てくれたので一度の訪問で直していただきました。
(修理箇所が当たる保証はないけれど)
部品の手配を考えると、やはりメーカーの修理センターが一番良かったようです。
値段も納得のいく価格でした。
修理となると、工事費の見積りが必要というとこで、どこに問い合わせても価格がわからないというのが一番の不安材料。
その上見積り依頼するだけで費用がかかると言われれば(かかるのは理解できますが)躊躇してしまう気持ちがあります。
値段の目安をわかりやすく・・・・設計事務所も依頼者から見れば同じことなんだろうね。