書籍・雑誌

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「有次と庖丁」

Twitter経由で知る。 有次、見に行った。もう少し早ければいろいろ参考になったかも。
書籍・雑誌

『若者殺しの時代』

堀井憲一郎 著 『若者殺しの時代』 古い建物や地域の歴史を調べていると時代の変換点が感じられることがある。大きくは室町戦国時代。現在にも流れる過去の風習をみるとだいたいこの頃にたどりつく。平安時代に始まったといわれる風習でも庶民に広まったの...
文化・芸術

コミュニティデザインの話を聞いて

11月24日フェリシモ神戸学校第187回 山崎亮さん 受講メモ山崎亮さん…はっきり言って避けていました。「ランドスケープデザイナー」という肩書でまちづくりのソフト的なことをやってる人。…あんまり自分と重なるカテゴリにはいないと感じていたけど...
書籍・雑誌

『宮本武蔵は名君小笠原忠真の「隠密」だった』

濱田昭生 著 『宮本武蔵は名君小笠原忠真の「隠密」だった』 剣豪 宮本武蔵は明石城下町の町割りに携わったとされている。しかし剣豪がなぜ土木事業に携わったのかという説明は聞いたことがない。現在明石でも宮本武蔵がつくったという庭が残っていたりす...
書籍・雑誌

『はじめての編集』

菅付雅信 著 『はじめての編集』 「編集」といっても主に出版物、そしてwebに関するデザインについてのガイダンス。実際にあった12回の講義の記録から編集されているので、講義に参加しているように読んでいけるが、大きな講堂ので聴講するかのように...
三木市

「蒼い旋風」の黒田官兵衛が美形

「蒼い旋風」全2巻 三浦浩子 著 足利13代将軍義輝の娘が主人公。永禄の変で義輝が討ち取られ逃げるところを黒田官兵衛に助けられ、播磨の別所家を頼るが官兵衛と恋に落ちるというストーリー。黒田官兵衛との子が後藤又兵衛だというどこまでが史実に基づ...
書籍・雑誌

『センゴク天正記』と地域性

『センゴク天正記 』13巻毛利勢との戦が始まろうとしています。黒田官兵衛言うところの 「中国方面は元来天然の要塞が多い故、国人(中小領主)一つ一つが強固」「故に当主は国人を強固に支配すること能わず」「必然毛利の大成は織田と相反する国人連合体...
書籍・雑誌

『愛国消費』

三浦展 著『愛国消費 欲しいのは日本文化と日本への誇り』 著者はマーケティング・アナリストであり、この本では多くのアンケート資料を元に現在の若者が日本嗜好であると説明している。アンケート資料は都合の良いところだけ抜き出すことも可能なのでどう...
書籍・雑誌

『ビジュアル源平1000人』

『ビジュアル源平1000人』 買ってみた。NHK大河「平清盛」に備えるのだ。 別所長治公も村上源氏の子孫ということで少し載っていた。そういえば三木の人は先祖をたどると村上天皇につながるのねん。
書籍・雑誌

『日本人はなぜ狐を信仰するのか』

松村潔 著『日本人はなぜ狐を信仰するのか』狐―稲荷神社について書かれていると思ったらそうではない。稲荷神から始まるが日本の神々のなりたち、位置づけ、ゲニウスロキが出てきたかと思ったら仏教からギリシャ神話、エジプトの神まで飛んでいく書籍である...
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『国際感覚と日本人』

金山宣夫 著 『国際感覚と日本人 』日本人論を「マコト主義」という表現を通して解き明かしていく点では興味深い。 他の一神教諸国と異なり「捨てる神あれば助ける神あり」ということで神に対しては何をしてもよい甘えがあるという。外国で「神にかけて」...
三木市

『センゴク天正記』三木城攻略

『センゴク天正記 』12巻10巻から3巻にわたって掲載された三木城攻略の章が終了しました。郷土史や竹中半兵衛、黒田官兵衛などの歴史小説などでは三木城攻めの話は読んだりしましたが、やはりコミックですと理解がしやすいです。 また最近三木城関連の...