書籍・雑誌

書籍・雑誌

『稲荷明神』

松前健 編 『稲荷明神』 この本は稲荷明神、稲荷信仰について記されている。興味深い内容が多々あるが、鞴祭について抜出し考察する。 京都の伏見稲荷大社で執り行われている〝特殊神事〟(その神社固有の神事)に火焚祭(ひたき、火焼神事、冬御祭、冬祭...
書籍・雑誌

『お稲荷様って、神様?仏様?』

「鞴祭(ふいごまつり)」について調べている。旧暦11月8日に稲荷社で行われる鍛冶屋の祭りだ。そのために読んだ本からメモ。支倉清+伊藤時彦 著『お稲荷様って、神様?仏様? 』 わが国の神仏の中で、最も多く祀られているのは稲荷である。 稲荷は、...
書籍・雑誌

和風デザイン・ディテール図鑑

『超実用デザイン・ディテール図鑑 』 という本を買った。古民家の改修図を作成する上で、手間なのは現況図を作成することだ。改修する上で重要なところはきっちり実測するが、さほど重要でない部分については時間的手間を省くため測っていられない。図面化...
書籍・雑誌

借りた本のタイトル

図書館で借りた本メモ。ゆっくり読んでる暇はないけど、読直したいモノばかり。「播磨の地理」 人文編 町と産業と交通路 田中眞吾 編著 神戸新聞総合出版センター 1993年「兵庫探検」近・現代編 神戸新聞社学芸部 兵庫探検 近・現代編取材班 著...
書籍・雑誌

『世界のシェー 』

『世界のシェー 』は世界各地で「シェー」をしてもらった姿を撮り集めた写真集。 いろんなところで評されているように「実にくだらない!」 世界各地で馬鹿げたポーズで写るその姿。人種も背景も様々なのに皆、とても素敵な笑顔で写っているのは写真家のな...
旅行・地域

「地縁型組織」と「機能型組織」

昨日の続き。『「市民」像の変容と地域社会』 という研究報告書によれば、市民活動組織は「地縁型組織」と「機能型組織」があるという。 また1970年代以降、コミュニティ政策において、地域コミュニティの基盤を町内会・自治会などの地縁型組織に置くか...
旅行・地域

「市民」像の変容と地域社会

『「市民」像の変容と地域社会-兵庫県三木市の広報誌を題材に-』という研究報告書をいただいた。 この研究報告書は『広報みき』の1954年(昭和29年)創刊号から2009年までを媒体とし、市民活動と行政の関係の変遷とこれからの道すじが記されてい...
書籍・雑誌

『月刊ビル』

『月刊ビル』創刊号入手。 大阪・京都の一部の店舗でしか販売されていないので、m-lousさんに買ってきていただいた。 (またお願いすると思います。) 創刊号の特集は昭和33年に建てられたという丹下ビル。こういう所を最初に持ってくるという視点...
書籍・雑誌

「聴竹居」実測図集

買ってしまった。『「聴竹居」実測図集』 加古川の普通の書店になんでこんなレアな本が置いてあるんだぁ! こんな素敵な書店がこの3月で閉店とはとても寂しい。 Amazonで買うから書店がなくなるのか。 書店がなくなるから Amazonで買うしか...
旅行・地域

看板と町並みと地域共存

町並みやら景観の話をするとどうしても看板の話が挙がってくる。 看板はただ目立てばいいという感覚で設置されているのか。看板のセオリーについて調べよかと思って手に取った本。 高橋芳文 著『 看板ひとつで売上が3倍になる魔法の誘客術 』 ・・・・...
三木市

『鉄道功罪物語』

昨日の記事にすみもとさんからコメントいただいたように、現在の神戸電鉄粟生線の建設は、当時の「軽便鉄道補助法の継承法令である地方鉄道補助法が存在」があり、完成を急いだようです。 補助金が出るからやってしまおうということで申請したのですね、 三...
書籍・雑誌

『Jw_cad逆引きハンドブック』

JW_CAD、未だDOS版を使っています。windows7になってDOSアプリは作動するのだろうか不安であります。 いや、それ以外にもここ最近JWWに移行しなければならない状況に迫られて(彩色とか、文字の拡大とか)、練習を始めております。 ...