書籍・雑誌

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「南野陽子×箭内道彦」って

確か『MAC POWER 2007年 01月号』に載っていたよなぁと思いながらバックナンバーをコソコソ。(あ、「篠山紀信×夏目ナナ」の号ね)箭内道彦氏の連載記事「クリエイティブ合気道」にそのライブのいきさつや当日の様子が書かれてある。これ読...
学問・資格

「日本語検定」「関西弁講義」

「タコ検定」も第3回の実施が決まったようですが、「日本語検定」というものも実施されるそうです。神戸新聞2007年4月30日の記事によると「これまで間口が広すぎて(検定をすることが)難しかったが、現代日本語の運用能力を六つの領域(敬語・語彙・...
書籍・雑誌

『日本建築、デザインの基礎知識』

『CasaBRUTUS特別編集 知らないと恥ずかしい! 日本建築、デザインの基礎知識』が発売になっているようです。これは昨年月刊版で発売された『Casa BRUTUS 2006年 09月号』を再編集したものらしいです。「2006年 09月号...
書籍・雑誌

『ホルニストという仕事』

ポール・プリッチャード:編/山田淳:訳『ホルニストという仕事—音楽家のビジネス・ライフ』読了 一般に、ホルニストという人種は、あらゆる楽器の中でも一番危険な代物を扱っているせいか、多少風変りだが実に面白い人々であり、彼らと付き合うのは本当に...
書籍・雑誌

かなばか、まああてにすな

次号が発売になる前にとりあえずアップしておきます。『建築知識 2007年 02月号』の特集は木造の矩計図(かなばかりず)です。関係ないですが、タイトルの「カナバカマアアテニスナ」というのはイオン化傾向の語呂合せです。本当は「カソカナマアアテ...
書籍・雑誌

色の数値

あさみ新聞『景観と色のこと』にTB>「和の色手帖」私も見てみたいだす。ということで、『和の色手帖』(Amazon)にリンクを貼ってみたりして(^o^) 載っている数値はCMYKとRGB、あとそれの16進表示のみです。マンセル数値は残念ながら...
書籍・雑誌

室温は輻射で考える

雑誌「チルチンびと 2007年 03月号」の『特集は火を囲む暮らし』【室内の表面温度によって異る体感温度】体感温度≒(表面温度+室温)/2断熱や空調設備の話しで出てくるのは熱の伝わり方。「伝導」「対流」「輻射(放射)」の3つですが、建築の参...
書籍・雑誌

CMのイメージ

「日経アーキテクチュア2007年1月8日号」特集は『建築人生の刻み方』表紙にも登場している隈研吾氏、ディスプレイに映っているのは広重美術館ですか。ディスプレイは当然AQUOSかと思ったらpioneer製なのか。隈研吾氏は私の中で未だに「M2...
住まい・インテリア

「頭のよい子が育つ家」

日経アーキテクチュア 2006年11月13日号 TOPICS『「頭のよい子が育つ家」、展示場で人気』より(結論は)「子供が部屋にこもりきりにならず、家族の気配が感じられる開放性」だった。昔は子供に勉強をさせるという建前で個室を与えてるという...
パソコン・インターネット

Think different.

雑誌『MAC POWER (マックパワー) 2006年 09月号』 今回の「Appleのプロダクトデザイン史」はiMAC。タイトルは“1998年「Think different.」から生まれたiMac” 革新的なデザインと新しい技術の搭載。...
書籍・雑誌

「モノではなくコトをデザインする」

雑誌『MAC POWER (マックパワー) 2006年 08月号 』に「WITHOUT THOUGHT 7」の展示会に出展された作品が掲載されています。テーマは「朝食」 朝食の場面におけるアイテムを様々な面から関係性を導き出しデザインした作...
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『健全な肉体に狂気は宿る』

関係性を持っていくという点では、内田樹 春日武彦 共著『健全な肉体に狂気は宿る—生きづらさの正体』に興味深い文が載っていた。・・・・病んでいる人というのはミニチュア志向になって、自分の世界が縮んでいくそうですね。 だとすれば、健全な人という...