文化・芸術 レトロ建築哀歓 中川理・京都工芸繊維大学教授の言葉 そもそも、古い建物をステキだと思う気持ちは「美しいから」とか「文化財だから」ではないはずだ。建物で過ごした記憶や、街の景観として親しんだ思いが愛着を生む。(from朝日新聞2003年12月21日) もちろ... 2003.12.21 2017.06.17 文化・芸術語録
文化・芸術 感動のない仕事に成功はない 建築家・安藤忠雄氏の言葉 居眠りできるような中途半端な走り方では駄目ですね。車でいえば時速60キロ程度では油断が生まれる。120キロとか150キロとかの、どう見てもスピードオーバーであるという速度で走って欲しい。ぶつかったら終わる覚悟で。(... 2003.12.21 2017.06.17 文化・芸術語録
文化・芸術 発想に強い意志があるか 建築家・安藤忠雄氏の言葉 いくら建物の規模が大きくても、ただ外国のデザインをまねているだけの建築や、大きな仕事だが、設計した人が燃えずに手がけた仕事は否定されます。人には分かります、その発想に強い意志があるかどうか。(from朝日新聞200... 2003.12.16 2017.06.17 文化・芸術語録
文化・芸術 虚構と現実の融合 建築家・安藤忠雄氏の言葉建築はある面では虚構の世界であり、もう一方でリアリティーのある現実の世界です。人間がその身体を預けて暮らすという事実がある。建築家はその思想と現実の間を行ったり来たりするのですが、現実部分は特に重い責任がある。それだ... 2003.12.11 2017.06.17 文化・芸術語録