文化・芸術

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大阪の風景

淀屋橋界隈。御堂筋から少し通りを入るだけでレトロな建物が散在している。何も予習はしてなかったが、目的地に向かうまでに出会った建物たち。 芝川ビルディング写真を撮った時は「古そうだけど外壁は改修されているのかも」という印象。でものりみ通信の『...
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9月の1位は「ミント神戸」

アクセス検索ワード9月のランキング1位は「ミント神戸」 オリジナル記事はこちらだが、BlogPetの書いた記事、これとかコレの方がヒットしているかも・・・・ 「ミント神戸」本日オープン! 設計・施工をした竹中工務店の広告を見ると、ファサード...
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御堂筋のキリコ

御堂筋、淀屋橋駅付近でキリコに遭遇。 なんでこんなところに立っているの? 実は空缶もこの台座の上に積まれていました。なかなかじっくりと鑑賞するという雰囲気ではありません。 あいかわらず、路上駐車もなくなってないようですし。関連ページキリコ展...
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制作者は一人とは限らない

「建築プロデューサー 朝妻 義征」の『建築家』の原点はこれか? とちょっと思った。 より建築家とその他の「家」(画家、陶芸家など)とのもっとも顕著な違い・依頼されないとつくれない vs 自発的につくり続けられる・具現化するには人の手(職人)...
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キンウンは大丈夫なのか

『ビルの奇抜な色排除、都が景観条例改正へ』from 2006年9月14日(YOMIURI ONLINE) 「イタリア文化会館」、今回の報道で周囲の状況も含め見ることができました。確かに赤いです。(奇抜という表現は当てはまらないと思いますが。...
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ボローニャ国際絵本原画展

「2006イタリアボローニャ国際絵本原画展」@西宮市大谷記念美術館 作品展のことは2年前にも書いた。毎年行われているとは知らず、昨年は行きそびれてしまったが、今年は初日の開館前から並んで入場したのだ。(おかげでその日の夕刊記事の写真に写って...
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ミント神戸

新しい神戸の顔になるか?「ミント神戸」三ノ宮駅前、村野藤吾氏の神戸新聞会館跡地に建つ商業施設。10月オープン予定。ミント神戸ホームページによるとネーミングにはいろいろな意味があるらしい。「見んといて〜」の略ではなかったのだ。関連ページ『9月...
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両洋の眼展

「2006両洋の眼展」@尼崎総合文化センター お目当ては諏訪敦氏の作品。以前書いたように、そのリアルさと発せられるエネルギーに驚いたのだが、雑誌・ネットでしか見たことがなく、実物を是非とも見てみたかった。 出展されていたのは『Walking...
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新日曜美術館「丹下健三の生きた道」

NHK「新日曜美術館」は『時代の顔をつくる〜建築家 丹下健三の生きた道〜』 解説の藤森照信氏が「近代建築を研究すると丹下氏で終わる」というような事を話されていた。昨年亡くなられるまで活躍されていたので現在の人という意識があったが、モダニズム...
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兵庫県立厚生専門学院

兵庫県立厚生専門学院@尼崎市  通り掛かりに気になった建物。 上層で細く、下に向かうにつれて広がる断面の柱。型枠の木目を現した打ち放しコンクリートの柱。曲面打ち放しコンクリートのバルコニー。昭和40年代の香りが漂います。 兵庫県立厚生専門学...
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姫路城「見せる修復」

@nifty:NEWS@nifty:姫路城・平成の大修理は観光客に「見せる修復」で(読売新聞) 国宝・姫路城の天守閣で2009年度から行われる「平成の大修理」について、兵庫県姫路市は、伝統の職人技を観光客が見学できるよう、〈見せる修復〉を計...
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「明淡高速船廃止へ」

明淡高速船廃止へ 明石−淡路・岩屋港間で高速船を運航する「明淡高速船」が、不採算を理由に五月中にも運航を休止する方針であることが二十五日、分かった。同社によると、おおむね一年以内の航路廃止と会社解散も視野に入れており、同日、方針を従業員らに...