住まい・インテリア 壁の生みだす空間 U邸見学@西宮 設計:吉阪隆正 1956年竣工隣の敷地では面白いことやってますね>あさみ編集長 外観や平面図を見るだけではゴツゴツした硬いイメージ。あまり興味を惹くような存在ではなかった。 しかし、一歩室内に足を踏み入れるとなんともいえない... 2006.04.05 2017.06.17 住まい・インテリア文化・芸術
文化・芸術 Maisy立体絵本原画展 「Maisy立体絵本原画展」@大丸ミュージアムKOBE←ケイタイで写すのに全然慣れていません。 メイシーちゃんでお馴染、ルーシー・カズンズの原画展。日曜日ともあって混雑覚悟で行ってきましたが以外とスムーズに見れました。 ウチにも何冊かありま... 2006.03.26 2017.06.17 文化・芸術
文化・芸術 子午線ライン旅客ターミナル 子午線ライン旅客ターミナル設計:岸和郎明石と淡路を結ぶ連絡船のターミナル施設。明石海峡大橋が開通して存続問題も挙がっていたが、明るい施設に生まれ変っていた。 たこフェリーの話題はよく聞くのだが、それに比べ明淡高速船の話は少ない気がする。この... 2006.03.25 2021.02.25 文化・芸術
文化・芸術 豊岡市民会館 豊岡市民会館設計:増田友也(建築研究協会一級建築士事務所 増田研究室)1971年 そのフォルム、テクスチャー、ディテール・・・・見飽きることがありませんでした。 型枠の板目を写したRCの打ち放し仕上は昭和40年代の流行でしょうか。 大きな要... 2006.03.21 2017.06.17 文化・芸術
文化・芸術 西宮市民会館 西宮市民会館設計:増田友也(京大研究室?) 1967年竣工 今まで何も勉強してこなかったことを悔やむ。 建築というのは決して“間取り”をZ軸方向に立ち上げたものではない。建築を空間を考えていくうちに自分の源流を辿ってみたくなった。「増田友也... 2006.03.17 2017.06.17 文化・芸術
文化・芸術 パウル・クレー展 「パウル・クレー展」@大丸ミュージアム梅田サブタイトル“線と色彩” クレーは線画が記憶に残っている。クレーの出発点は「線を引くこと」と紹介されていたが、細かい線画から始まり、色彩・・・・決して派手ではない。赤や黄色を使っても彩度を落としたク... 2006.03.16 2017.06.17 文化・芸術
文化・芸術 「景観」と「祭り」 だいぶ日が経ってしまったが「美しい景観 神戸シンポジウム」メモ書きの続き。浅木隆子 北野・山本地区をまもり、そだてる会会長の話・活動の方針として「ハード面」だけでなく、「ソフト面」も重視する・日々のゴミ撤去や不法看板撤去、植栽の推進といった... 2006.03.06 2017.06.17 文化・芸術
文化・芸術 目立たせなくするのが景観形成なら 「美しい景観 神戸シンポジウム」の続き。先日の記事では悪い印象だったかのように書いたが、全てがそう言うわけではない。面白い話をなんとかピックアップしていく。 藤本貴也近畿地方整備局長の話の中で「景観形成ガイドライン」の実例として清水港の様子... 2006.02.27 2017.06.17 文化・芸術
文化・芸術 漁業漁村の歴史文化財産百選 『未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選』が決まったそうです。(from「全国漁港漁場協会ホームページ」)趣旨、選定の経過についてはこちらにPDFファイルがあります。(水産庁のホームページです。)一部抜粋します。「未来に残したい漁業漁村の... 2006.02.18 2021.02.23 文化・芸術
design chord 街並みとコード 時間があいてしまいましたが先日の記事のコメントよりうーむ。だとしたら、マニュアルじゃなくて何なのだろうと、 景観のマニュアルといっても、料理で言えばメニューや素材を決めた程度のこと。高級食材を使えば美味しいものができるとは限らないことはこち... 2006.02.03 2017.06.17 design chord文化・芸術
住まい・インテリア 電線地中化問題その2 先日の続き。次に地中化の費用を誰が出すのかという問題。 松原隆一郎:著「失われた景観—戦後日本が築いたもの」によると、結局日本では「安い電気の安定供給」ということが電力供給会社に与えられた至上命題であった。コストのかかる電線地中化を推進して... 2005.12.28 2017.06.17 住まい・インテリア文化・芸術
文化・芸術 電線地中化問題 先日の記事では「景観問題は電柱をなくせばいいというものではない」というようなことを書いた。でも決して電線地中化に反対しているわけではない。景観における電線の問題点をよく考えておかないと“電線地中化”だけが目的になりそうでイヤなのだ。 松原隆... 2005.12.21 2017.06.17 文化・芸術書籍・雑誌