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三木市

「蒼い旋風」の黒田官兵衛が美形

「蒼い旋風」全2巻 三浦浩子 著 足利13代将軍義輝の娘が主人公。永禄の変で義輝が討ち取られ逃げるところを黒田官兵衛に助けられ、播磨の別所家を頼るが官兵衛と恋に落ちるというストーリー。黒田官兵衛との子が後藤又兵衛だというどこまでが史実に基づ...
パソコン・インターネット

外付HDDを検討中

パソコンのデータバックアップのついでに、複数のパソコンからデータをさわれるようにと考えている。今利用している内蔵HDD が 500GB もないので、今後のことも含めて考えても1ディスク 1.0TB ぐらいでイイかと思案中。ただ RAID1と...
旅行・地域

公会堂

公会堂についてメモ安城市今村公会堂のページより 公会堂と名の付く建築は、明治の中頃から建てられるようになりました。明治期は政治色が濃く、限定された利用者を対象とした建物でしたが、大正期以降、一般大衆を対象として娯楽や文化・教育の向上を目的に...
書籍・雑誌

『センゴク天正記』と地域性

『センゴク天正記 』13巻毛利勢との戦が始まろうとしています。黒田官兵衛言うところの 「中国方面は元来天然の要塞が多い故、国人(中小領主)一つ一つが強固」「故に当主は国人を強固に支配すること能わず」「必然毛利の大成は織田と相反する国人連合体...
書籍・雑誌

『愛国消費』

三浦展 著『愛国消費 欲しいのは日本文化と日本への誇り』 著者はマーケティング・アナリストであり、この本では多くのアンケート資料を元に現在の若者が日本嗜好であると説明している。アンケート資料は都合の良いところだけ抜き出すことも可能なのでどう...
書籍・雑誌

『ビジュアル源平1000人』

『ビジュアル源平1000人』 買ってみた。NHK大河「平清盛」に備えるのだ。 別所長治公も村上源氏の子孫ということで少し載っていた。そういえば三木の人は先祖をたどると村上天皇につながるのねん。
書籍・雑誌

『日本人はなぜ狐を信仰するのか』

松村潔 著『日本人はなぜ狐を信仰するのか』狐―稲荷神社について書かれていると思ったらそうではない。稲荷神から始まるが日本の神々のなりたち、位置づけ、ゲニウスロキが出てきたかと思ったら仏教からギリシャ神話、エジプトの神まで飛んでいく書籍である...
住まい・インテリア

消費税は上がるのか 2012

この年末年始、消費税増税の話題が具体的になってきました。当初「2013年10月に8%、2015年4月に10%」としていた案を「2014年4月に8%、2015年10月に10%と修正」し、「不成立なら解散も」という勢いです。今の衆議院の任期が2...
雑記

今年の漢字 2011

2011年「留」 思うように進まず。踏みとどまざるをえないことが多かった1年。自分だけの予定では動くことができないもどかしさを感じる。 結局東北・関東方面に出ることもなかった。 昨年蒔いた種は苗くらいにはなったか。 来年は年明け早々からいく...
なまこ壁

三木市のなまこ壁 その2

今日見た、なまこ壁 三木市本町交番景観配慮として瓦屋根とか、なまこ壁を設けているんですけれど…惜しい。新たに景観配慮する壁にはこのなまこ壁を設けるようフォーマットでもあるのかというくらい増えてますが…惜しい。 このプロポーションなら徹底して...
書籍・雑誌

『国際感覚と日本人』

金山宣夫 著 『国際感覚と日本人 』日本人論を「マコト主義」という表現を通して解き明かしていく点では興味深い。 他の一神教諸国と異なり「捨てる神あれば助ける神あり」ということで神に対しては何をしてもよい甘えがあるという。外国で「神にかけて」...
パソコン・インターネット

年賀はがきは染料系

年賀状の季節。最近は郵便局で売っている年賀状もインクジェットプリンタ出力用にコーティングした年賀はがきが売られていたりします。画像の「写真用」というのは1枚当り通常より10円高いのですが、市販されているプリンタの写真用紙もそのくらいの値段は...