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文化・芸術

ミント神戸

新しい神戸の顔になるか?「ミント神戸」三ノ宮駅前、村野藤吾氏の神戸新聞会館跡地に建つ商業施設。10月オープン予定。ミント神戸ホームページによるとネーミングにはいろいろな意味があるらしい。「見んといて〜」の略ではなかったのだ。関連ページ『9月...
雑記

女の人生は長いのだから

『安倍官房長官、再チャレンジ支援政策への協力要請』from 2006年7月31日(YOMIURI ONLINE) 「再チャレンジ支援政策」・・・・再チャレンジというのが変な言葉です。再就職・再起業を支援するということらしいのですが、再起業だ...
書籍・雑誌

「モノではなくコトをデザインする」

雑誌『MAC POWER (マックパワー) 2006年 08月号 』に「WITHOUT THOUGHT 7」の展示会に出展された作品が掲載されています。テーマは「朝食」 朝食の場面におけるアイテムを様々な面から関係性を導き出しデザインした作...
雑記

飲むんだったら○○○

「・・・・え〜っと、何って言ったけ?コーヒーの会社・・・・アルファベット3文字で・・・・・・・・そうだ、そうだ、YKK!」 ボケているのではありません。YKK、コーヒーも販売しているそうです。コチラ ファスナーで「衣」、建材で「住」、そして...
書籍・雑誌

『健全な肉体に狂気は宿る』

関係性を持っていくという点では、内田樹 春日武彦 共著『健全な肉体に狂気は宿る—生きづらさの正体』に興味深い文が載っていた。・・・・病んでいる人というのはミニチュア志向になって、自分の世界が縮んでいくそうですね。 だとすれば、健全な人という...
書籍・雑誌

関係性は『DNAの冒険』

先日の記事「有機的なスキマ」の続き。 人間が有機的な振る舞いを好む理由。人間の細胞のDNAレベルから構築するプログラムは有機的に関係性を持つことによって成立っているからであると考える。 参考図書『DNAの冒険—ことばと人間を自然科学する』 ...
雑記

有機的なスキマ

先日の記事にakanemさんからいただいたコメントの中で「ますますゆとり(隙間)のない窮屈な世の中になっていきそうだなあ」という言葉が意に留まります。 今読んでいる本、吉田桂二 著『日本vs西洋 建築の「かたち」が決まる理由—空間の謎を解く...
雑記

コミュニケーション・ツール

「あさみ新聞」の『コミュニケーションのススメ』にTB。 TB先の引用文コミュニケーションは「それがまだ成立していない」と宣言することで生成し、「それはもう成立した」と宣言したときに消滅するのである。from「内田樹の研究室: 緩和医療学会と...
学問・資格

二級建築士試験は「絵本作家の記念館」

引続き建築士試験ネタですが、平成18年二級建築士試験「設計製図の試験」の課題は「地域に開かれた絵本作家の記念館〔鉄筋コンクリート造(ラーメン構造)2階建〕」from 財団法人建築技術教育普及センター←写真はやなせたかし記念館(アンパンマンミ...
学問・資格

「新一級建築士」

「新一級建築士」という資格ができるかもしれないという。「@nifty:NEWS@nifty:要件厳しい「新一級建築士」導入=構造、設備は専門資格に−国交省(時事通信)」「@nifty:NEWS@nifty:耐震偽装防止、全1級建築士に試験⋯...
雑記

デジカメ画像はなぜ四角?

「とるものもとりあえず」ヨコヤマさんのカメラはやっぱきちんと角張ってなきゃダメだと思います。というので思いだしましたが、なんでデジタルカメラの画像データって未だに四角いんでしょう? 従来のカメラではフィルムとか印画紙の関係から写真は四角いも...
書籍・雑誌

『つくられた桂離宮神話』

井上章一 著『つくられた桂離宮神話』読了。 以前読んだ『美しくなれる建築なれない建築』でも称賛されていた本。ドイツの建築家、ブルーノタウトが発見したと言われる桂離宮。時代を追ってその評価がどのように変わっていったかが書かれている。 桂離宮は...