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書籍・雑誌

工事現場の集合写真

雑誌『Casa BRUTUS 2月号』メモの続き。P100「家作りだよ全員集合!・・・・」の中のイラストが気にいった! イラストはヨシタケ シンスケ氏。4カット、「地鎮祭」「上棟式」「工事途中」「完成」の頃に関係する人達の集合写真風イラスト...
住まい・インテリア

境界領域

雑誌『Casa BRUTUS 2月号』は恒例の住宅案内。西沢立衛は、ひとつの家を10個の箱に分けました。 誌上では「サイズの異なる直方体がいくつも並んだ様子は、彼が妹島和世と共同で手がけた金沢21世紀美術館を連想させる。」とあるが、私は『P...
なまこ壁

三木市のなまこ壁

先日久しぶりに出身地、三木市の旧街道を歩く機会があった。歴史街道ののぼりがあちこちにみられ、古い街並みを残す運動が根づいてきているように思えた。古い蔵を模した店舗も見受けられる。この公民館もなまこ壁(?)にしている。大きな建物。こちらは近畿...
なまこ壁

三木家のなまこ壁

以前書いた記事「福崎町三木家」にも、なまこ壁が写っていました。兵庫県でも以外とあるもんですね。しかし、こちらも蔵のようです。
なまこ壁

厄神さんのなまこ壁

宗佐の厄神さん(宗佐厄神八幡神社)の神輿庫もなまこ壁宗佐厄神八幡神社のサイトによると1925年(大正14年)に新築とあるが、古びた様子は感じられない。剥げてないよね。
書籍・雑誌

「黄金比は美しいか」

『美しくなれる建築なれない建築—慣習の美学』 7章「黄金比は美しいか」 8章「パルテノン神殿と桂離宮」より古くから、これらに関する権威者と思われている人たちが、しきりとほめそやして、美しいプロポーションだといったり、世界に比類のないものだと...
書籍・雑誌

『仕事力』

『仕事力』2年程前の朝日新聞の連載で、このblogでも安藤忠雄氏のことばを引用していましたが、1冊の本になっていたようです。読みたい本のリストに追加。関連ページ虚構と現実の融合発想に強い意志があるか感動のない仕事に成功はない
雑記

飛び火認定

『飛び火認定』皮膚科か小児科でありそうな言葉。あまり聞き慣れない言葉なので自分が知らないだけかと思い検索。Googleの検索結果でも2006年1月10日現在で55件しかヒットしなかったのでそれほど浸透していないですよね。 防火・準防火地域、...
住まい・インテリア

シュレッダー

欲しい!このシュレッダー。建築家マイケル・グレイブス(Michael Graves)デザインのクロスカット方式シュレッダーMGPS2000BK(from 【楽天市場】4senses interior scope version.R)鉛筆削り...
書籍・雑誌

京都タワーと中京郵便局

『美しくなれる建築なれない建築—慣習の美学』 2章「京都タワーと景観」 4章「京都の中京郵便局と三条通り」より 京都の街並みについて。著者田口武一氏によれば、「古くからの日本建築群のなかに、突然現れて、周囲とは著しい違和感があったはずの特異...
雑記

ウォームビズ

こんなの履いて仕事してます。 環境省では暖房時のオフィスの室温を20度にすることを呼びかけているらしいですが、うちのオフィスはこの冬の午前中はだいたい一桁。日中でも15度くらい。 確かに20度になると身体が動きやすくなるのを実感します。
書籍・雑誌

「エッフェル塔と東京タワー」

『美しくなれる建築なれない建築—慣習の美学』 1章「エッフェル塔と東京タワー」より 建設当初は市民から大反対されたパリのエッフェル塔。人々は大きな反感を持ちながらも、これを取り払うわけにはいかず、いやおうなしに永年見慣らされてしまった。そし...