アートマン21より「Jedit X Rev1.0.0」公開のお知らせ。
このたび、テキストエンジンを一新しMac OS Xに最適化されたテキストエディタ「Jedit X Rev1.0.0」を公開しましたのでご案内します。
Mac OS Xの公開以来すでに4年が経過し今や時代はClassic OSからMac OSXの時代へと完全に切り替わりました。Jedit X(じぇいえでぃっと・てん)は、Mac OS Xの標準開発環境であるCocoaをベースに零から書き直したテキストエディタです。
えっ?Mac OSXの時代に完全に切り替わったんですか?
私は当分OS8.6から切り替われそうにありません。(時代遅れ?)
普段の作業を考えるとOS Xにするメリットが少ないんですね。本体の買替え時期が来たらやむを得ないかもしれませんが、今使っているソフトも一度に全てver.UPしなければならないと思うと、とても踏み切れません。
もともとパソコンはNEC9801のMS-DOS機を使っていたのですが、後継のWindows3.0や3.1、画期的と言われた95がアホで使うに耐えられませんでした。DOS環境をカスタマイズしているほうが使いやすかったのですが、インターネット環境はどうしても不自由でMacに切替えたのでした。
最近になって、仕事上xpを使うようになりましたが、「これくらいならMacを使い続けることもないかも」という気になります。
安いし、拡張性高いし、古いソフトも使えるモノ多いし。おまけに「iTune」だって使えるし。(iTuneはMacでもOS8.6ではインストールできません。)使っているけど。
OS Xは Classicから大きく変化しWinユーザーにも受入れられやすくなったようですが、逆にMacユーザーもWindowsを買替えの候補になりましたね。確実に。