「美しい景観 神戸シンポジウム」

あさみ新聞社主催『あさみ新聞オフ』参加!
 本題は「美しい景観 神戸シンポジウム」の講演、パネルディスカッションを傍聴することでした。

【シンポジウム  [symposium]】
〔「共に飲む」意のギリシャ語から〕一つの問題について、数人の人が意見を発表し、それについての聴衆の質問に答える形で行われる討論会。公開討論会。

【パネルディスカッション [panel discussion]】
討論会の一形式。ある問題について異なる意見をもつ代表者数人が、座談会形式で聴衆の面前で討議し、のちに聴衆が質問などを通じて討論に加わるもの。

@nifty辞書 国語辞典by三省堂より

 シンポジウムは「美しい景観を創る会」の設立趣旨説明と活動の報告、そして基調講演として会のメンバーでもある新宮晋氏の作品映像を交えてのトークで始まりました。
 期待してたパネルディスカッション・・・・「新宮さんの作品でも整った街並みの中に設けられると景観を損ないますよね」ぐらいの話が出るのかと思っていましたが、そんなお行儀悪い話はいっさいありません。
 そもそもパネリストの方々、異なる意見持ってられましたか?大きい、小さいの差はあれどベクトルは同じ方向を向いているように思えました。討論会ではなく発表会ですね。聴衆からの質問も(時間の都合なのか)ありませんでした。
 それでも会は成立つんだなということが感じられたので一つ収穫。
 我々はその後“共に飲んだ”のでシンポジウムを果たせましたよね>あさみ編集長。
続きを書く・・・・予定