歴史まちづくり法が成立

「歴史まちづくり法が成立」 from 2008年5月15日 47NEWS
正式には「地域における歴史的風致の維持及び向上に関する法律」
国土交通省のサイト内検索しても今のところ閣議決定の内容しか見つけられなかったが、これらを見ると国土交通省と文化庁の他に農林水産省が絡んでいるというところが面白い。
(文化庁、農林水産省のサイト内は埋もれているPDFしか見つけられられなかったけど)
具体的にこの法律によってどのような政策が行われるのかはよくわかりません。
ぱぁっと見た感じ、既に歴史的風致地区として指定されているところの強化にとどまるようにも思えます。
知れ渡っていない・・・・住んでいる人も歴史的価値がある街並みと認識していないような地域でも素敵な場所はたくさんありますが、
「整備のための補助を出す」とか「規制を緩和する」とか 町づくりには住んでいる人たちの利が見えないとなかなか進まないです。
「個人の住宅に助成はできない」とか「街なかは交通規制がたいへんだから」という理由で「農村地区から電柱を道路に埋めていこう」なんて計画はしないでね。
農村地区でも原風景を維持していくことの方が順序、先です。
大阪府の橋元知事も「国が歴史的な街並みの整備を支援する「歴史まちづくり法」を活用する方針」だそうですが、突破口を開いてもらいたいものです。
しかしミュージアムの廃止を検討しておきながら「大阪ミュージアム構想」って・・・・