横長ディスプレイをJW_CAD(DOS版)で使う

だいぶ時間があきましたが、ディスプレイを横長の液晶に変えたという話の続きです。

Jw_cad(DOS版)を使ったとき、横に伸ばされて表示されるのではないかと懸念していましたが、全く問題ありませんでした。

RDT231WM01.jpg

モニターの設定メニューから

映像モード>画面サイズ>アスペクトに設定(初期設定はフル) するだけで4:3の比で表示することが可能でした。

RDT231WM02.jpg


JW_CADを終了すると元の横長フルスクリーンに戻りますので、他のソフトを使うときは広々とした画面が便利です。

ノートパソコンでJW_CAD(DOS版)を使ったときはどうしても4:3の表示にはならなかったので心配していたのですが、どうもディスプレイの性能に依存するようです。ソフト的(グラフィックドライバあたりの設定)ではうまくいかないので、そのへんディスプレイの選択には注意が必要。