@nifty から何か届きました。
ブログネタ: 【ネタフリ第1弾】シャープだけ!調光・調色機能の感想を教えて!
に応募していたのが当選したようです。
(以前も、以前もあったような書き出しです)
すみません。「ちょうど、廊下のダウンライトの電球が切れていたな」程度の認識で応募しました。
このSHARP LED電球 DLL60AV、お値段こんなにするんですか?
値段だけではないです。機能もスゴイです。電球のくせに(?)リモコン付で器具や配線に依存せず調光したり電球色を変えたりできます。
色を変えてみたところ
【電球色】<——–【中間色】——–>【昼白色】
明るさを替えてみたところ
【全灯】<———–【半灯】———–>【微灯】
こんな機能を備えた電球、廊下やトイレにはもったいないです。
どんなシーンで使うかという話がありましたが、一番よさそうなのは食卓です。あとは寝室でしょうか。
ただし、この電球1灯だけでは部屋全体を照らすことはできません。白熱電球60W相当です。
(部屋の中で電気スタンド1灯だけ付けている状態を想像してください)
部屋全体の照明とは別に食卓用のペンダントに良さそうです。
これまで白熱電球の照明器具をそのような用途によく選んでいましたが、
目線に近いところで熱い電球を多く使うことにためらいがありました。
また複数のペンダントを使いたいけれど、明るすぎないか 熱くならないか 電気代はかからないかなど気になることが多々ありましたがそれらは解消しそうです。これからはこのLED電球を使うことを前提に照明器具を選んでいきたいと思います。
【左】LED電球 DL-L60AV 【右】従来の白熱電球
このLED電球は写真でも分るように従来の白熱電球より長くなっています。
また従来の白熱電球が約30g なのに対し180g とずっしりした重さがあるので対応できる照明器具かどうかは注意が必要です。
周囲の温度が35℃以下で使用するように注意書きされているのも気になります。
密封された器具での使用は控えた方がいいかもしれません。
けれども調光回路を計画したり、電球の色に悩んだりすることもなくなるので、いろいろ期待できます。
ただ複数の電球を用いたときリモコンは1台で済むのでしょうか。
なんならケイタイで照明のリモコン代わりになるとうれしいです。
「iPhoneがリモコンに!」という話もあるのでシャープさんなら可能だと思います。
シャープのケイタイに期待します。
(そうなると、リモコンなしの廉価版もよろしく ←複数取付ける場合のためネ)
調光・調色機能なしでもこれくらいの値段になってきているんですね。
Amazon商品紹介欄の「トイレや会談、廊下の照明にもお勧め」というところ、笑いました。