作品集用の写真を整理している中で、魚眼レンズを使って撮った写真をなんとか見るに耐えられる状態に編集したいと頑張っていました。
Photoshop(・・・・と言ってもElements ver1.0ですが)の変形-球面フィルタあたりをいろいろいじっていましたがなかなかうまくいかず。
いろいろ彷徨っているとPanoToolというPhotoshopプラグインがあるということで使ってみました。
(PhotoshopElements ver1.0 でも自動インストールされ使えました)
参考にさせていただいたのは「初心者専用ロードバイク」さんの記事。画角計算ツール(Fovc)も重宝いたしました。(感謝)
【補正前】
【補正後】
Fovcの「フレームサイズ」とはデジカメの画像素子サイズ。使用したデジカメ機種がプルダウンになければカタログとかで確認して値を入力。
焦点距離はデジカメデータのプロパティで確認。
水平画角、垂直画角をそれぞれPanoTool→PTRemapのHFOV、VFOVに入力すると変換されます。
近くにあるものが写り込んでいる場合、焦点距離の値をプロパティに記載されている数値から2~4ほど引いてみると割といい感じになったメモ。
【追記】
このページ、Designer’s choice(デザイナーズチョイス)というサイトに拾われていた。(ココ)
なんか面白そう。