電球型蛍光灯が安かった

世間では「エコだ、ecoだ」と騒がれています。白熱電球も製造中止に向かっているので蛍光灯に交換しました。 この電球型蛍光灯。某ホームセンターで2個入り980円でした。これくらいの価格なら、白熱電球に代えてもいいかなと思ったのです。
だけど、ダメですわ。スイッチONから点灯までタイムラグ。点灯しても薄暗く、明るくなるまで数分必要。明るくなれば、白熱電球との違いは感じられないのですけれど。 普段点けっぱなしにしている場所なら白熱電球の代わりになりますが、トイレなど短時間&即点灯が普通の場所には不向きです。 すぐ点くタイプの蛍光灯電球もあるので、蛍光灯全てが悪いわけではありません。ただそれを見分けることは難しいです。おそらく値段に反映されているのだと思いますが、やはりLEDに期待します。

【2011年4月1日追記】
この電球、廊下のダウンライトに使用していましたが、1年を迎えずに寿命となりました。安さにつられて買わないように心得ておきます。
しかし、『長持ち8000時間』とあるのですが8000÷24=333.3日 で日数的にはほぼ合っています。問題は1日中点けていたわけではないのにその分の時間もカウントされているということですね。